オンラインによる研究会について〜注意〜2022年06月27日 12時22分50秒

気象庁が梅雨明けを発表するなど、連日猛暑(酷暑)が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。気象学、天文学では現在の地球は間氷期という温暖の時期であり、やがて氷期が訪れるといわれています。(5万年、10万年の単位の話しなのでピンときませんが)
2025年には太陽フレアによって携帯電話、カーナビだけでなく、通信障害、電力障害が2週間にわたっておこり、断続的に利用できなくなるおそれがあると総務省が発表しました。社会のインフラだけでなく、家庭生活にも影響があるようです。

ところで、現在、研究会を会場とオンラインの併用で行っていますが、オンラインミーティングにあたっての基本を理解していないのではないかと思われることが見受けられるので、注意(警告)します。プロフェッショナルな人たちの集まりなので直ちにオンラインミーティングを止めることも考えましたが、順序としてひとまず注意喚起をし、その上で今後について対応を判断することにしました。
本来であれば、このようなことを掲載することは恥ずべきことですが、一人でも該当する人がいれば(いたので)、研究会の趣旨などが崩れてしまいますので、敢えてお知らせします。

1)研究会は自由参加ですが、オンラインでの参加については、オンラインメンバーとして承認された人で、原則として個人のメールアドレスを事前登録・承認した人です。事業所のメールアドレスを使用することを特別に認めた場合(個人事業主の場合や個人専用アドレスになっている場合など)でも、参加・視聴にあたっては、研究会のメンバーとして登録された人だけになります。新たにオンライン登録を希望する人だけでなく、既に登録している人も再認識して下さい。
2)現在は、便宜上、研究会をオンライン併用しているのであり、不特定の人が視聴できる環境(不特定の人が近くにいることも含め)でオンライン参加を認めているのではありません。事前に相談や連絡があれば、イヤホン装着や対人援助職としてのモラルなどを前提に、その都度判断します。
3)講義などしている際に質問などを適宜行うための発言やチャットを認めていますが、研究会や講義に関係の無い話し(特に外部の人との会話など)がマイクに入ることは止めて下さい。また、画面にメンバー以外の人が映り込むことも避けて下さい。不特定の人が講義などを視聴できる状態になっていることになります。
4)オンライン登録した人には事前に資料をメールで配布していますが、本来は、その日の研究会に参加した人に配付しているものです。オンラインでの便宜を図るために事前配付していることを理解して下さい。

4点以外にも認識していただきたいことがありますが、最低限のことだけ記しました。
親和的なこととルーズなことは全く異なります。
気持ちよく「学び」の場を維持することを理解して下さい。

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